診療科目 矯正歯科
矯正歯科

大人も子供も、歯並びが良くない事により、様々なトラブルを引き起こします。歯並びを良くすることで顔貌の改善だけでなく将来的な虫歯や歯周病のリスクを大幅に減らすことができ、そしてそれに伴う治療費を節約できます。お気軽にご相談ください。

歯並びが良くないと、

①歯の清潔が保てない

歯並びが悪いと、歯と歯の間に汚れがたまりやすく、きちんと歯磨きが行えません。そのため、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。また特定の歯に負担がかかるため歯の寿命は短くなります。

②食べ物をうまく噛み砕けません

噛み合わせがよくないと、食べ物を十分に噛み砕けないため胃腸に負担がかかっていることがあります(本人は自覚がありませんが)。また姿勢のバランスを崩したり、ゆがみをおこしたり、頭痛や肩こりを引きおこしたりすることがあります。

③口元が気になる

歯並びが悪いと、口元へのコンプレックスにより、大きな口をあけて笑うことができなくなったりします。特に欧米の人と接する機会の多い方は注意が必要です(欧米の人は美しいスマイルを重要視します)。美しい口元は、自信を取り戻します。

矯正治療の流れ

初診相談

気になる点の確認、適切な開始時期、予測される装置、治療期間および費用の概略について説明いたします。小中学生、高校生の方は、保護者の方とご来院ください。

精密検査

診断に必要な歯の型、顔や口の中の写真、レントゲン写真、その他の診断用資料をとらせていただきます。

治療計画の説明

治療計画の詳細(どのような装置を使うか、治療期間、治療費など)について説明いたします。これを基に矯正治療を開始するかどうか最終判断をしていただきます。

治療開始(1か月に1回)

通常は1か月に1回のペースで通院が必要となります。定期観察の場合は、2〜6ヶ月に1回通院していただきます。

保定 (2年前後)

装置が取れた直後の歯は、まだ歯の周りの組織が出来上がっていません。何もしなければ少しずつ動いてしまいます。動かした歯を支える骨や歯周組織が安定するまで、取り外しのできる保定装置を装着します。通院は3ヶ月に1回となります。当院では虫歯や歯周病の管理と合わせて行っています。

子供の矯正歯科治療について

子供の矯正歯科治療について以前は永久歯がすべて生えてから治療していましたが、当院の方針としてこれより早期(永久歯の前歯が生える時期、あるいはその前)の治療をお勧めしています。通常は1期治療、2期治療というように2段階に分けて治療を行います。
その理由として、下記の事があげられます。

①抜歯しての矯正治療の確率がかなり減ります。
②反対咬合(受け口)などは歯並びだけでなく、上顎がへこんだ感じの反対咬合特有の顔貌が改善できやすくなります。
③2期治療が不要になることもあり、その場合永久歯がすべて生えそろってから始める矯正より治療費がかなり安くなります。
④2期治療で歯を動かす量が減るため、矯正治療後の安定が良くなります。

●1期治療について
乳歯時期、永久歯が生え始めた時期におこない、大きな異常を治します。
例えば、歯の生える場所がなければ顎を広げて歯のはえるスペースを作ってあげます。(子供は簡単にできます)受け口であればできるだけ早く正常の咬み合わせに治します。この状態で虫歯の管理をしながら永久歯が生えそろうまで待ちます。

●2期治療ついて
永久歯がすべて生えそろった時期に細部の歯並びを治します。場合によっては 必要がありません。

大人の矯正

大人の矯正通常通りすべての歯に装置(ブラケット)をつけて矯正治療を行います。
(上述した子供の矯正治療の、2期治療の写真をご参照ください。)
期間の目安は1.5〜2年です。
欧米では大人もよく矯正治療をしていますし、最近は日本でも多く行われています。矯正装置をつけることが恥ずかしいという考えはかなり減っています。また歯並びが悪いと虫歯や歯周病の治療がうまくできない時があり、その場合にはその部分だけでも矯正治療を行い、歯並びを改善してから虫歯や歯周病の治療を行っています。(部分矯正)


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