インプラント治療
- 隣の自分の歯を削らなくて済みます(削ればその歯の寿命は短くなります)
- インプラントだけでかむ力を負担できるのでその分だけ他の歯に加わる力が減ります。結果として全体の歯の寿命が延びます
- 外科処置が必要です。
- 治療費が高額になります。
インプラント治療は歯が無くなった部位の骨にチタンでできたネジを埋入してその上にクラウンをかぶせる治療方法です
少数歯欠損(歯が数本無くなった場合)の治療方法は以下の3つがあります
1、ブリッジ
2、義歯(入れ歯)
3、インプラント
それぞれメリット、デメリットがあります。
インプラントの治療のメリット
インプラントの治療のデメリット
歯が無くなる原因は主に虫歯、歯周病、歯の破折です。
30年患者さんの治療経過をみていて感じることは歯に加わる力のコントロールが非常に大事だということです。