保険でもマイクロスコープを使用
- 歯を拡大して見ることができること（最大20倍近く）
- 十分な照明が歯にしっかり当たり、明るい状態で歯を見ることができることです。同じ視力の人でも、夕方より昼間のほうが良く物が見えるのと同じです。
- マイクロスコープ（顕微鏡）で見ている状態を写真やビデオにとることができることです。それを患者さんに見ていただくことで歯の状態の共有ができます
- 歯の根の治療のよりうまくいくようになります→後で痛みが出ることが少なくなります
- 詰め物、かぶせ物が歯にピタッと会います→歯が長く持つようになります
- より正確な診断をしてもらえるようになります（虫歯や歯の破折など）
- ご自分の歯の異常を写真やビデオで見ることができるので、歯の状態を非常に理解しやすいと思います
当院ではマイクロスコープを常時使用し、精密な治療を行っております。
最大約20倍の倍率で、従来見ることの出来なかった歯根の中を観察できるようになり、外科的な処置を併用することで残すことのできる歯が多くなります。
当院では根管治療（歯の根の治療）、歯に詰め物をするとき、かぶせ物をするときなどの治療や虫歯の状態の確認、歯が割れているかの診査など多くのことに用いています。
マイクロスコープ（顕微鏡）の利点
患者さんの利点