市原市五井の歯医者なら、マイクロスコープを使用した精密治療で評判のつねいずみ歯科医院

睡眠時無呼吸の検査は病院で問診、簡易検査　精密検査の経て、治療が必要かどうか　また治療が必要な場合はどのようにするか診断されます。以下紹介させていただくものは病院を受診する前の自分状態の把握、また治療中毎日の状態を大まかに把握するのに有効です。

病院での検査は1～2日の短期間ですし、また普段と著しく違った環境で行うものです。実態と乖離している可能性もありますので、今回紹介させていただきものを使う意味合いは十分あると思います。

　高血圧の治療において　血圧は病院で測定をすると高い測定値が出ることが多くあります。そのため家庭で毎日測定し記録をしてそれを病院に持参することが推奨されています。睡眠時無呼吸症候群も同様に考えてよいと思います。以下のものは私が実際に使用しているものです。

１、スマホアプリ　いびきラボ

睡眠中のいびき音を録音してグラフ化してくれます。

　イビキの音はもちろんですが呼吸のリズムも確認できます　睡眠学会のの専門医の資格を持っている耳鼻科のホームページにでも使用を推奨しています

２　RingO2　　睡眠中の酸素濃度、脈拍数を記録してくれます。費用は2万円程度です。

酸素飽和度　脈拍が測定されます。これをスマホに移行して解析します。

ひ

   スマホでの解析； 睡眠中の酸素濃度、脈拍数をグラフ化してれます。

、指の根元につけますので酸素飽和度の測定値は実際の数値より2前後数値が低く出るようですがそれを前提に使用すればよいだけです。

　麻酔科医でCPAPを使用している先生の実際使用した感想が載っていましたが、精密な医療機器とよく連動しているとのコメントでした。詳細をお知りになりたい方はRingO2商品のコメント欄を見てください。

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