市原市五井の歯医者なら、マイクロスコープを使用した精密治療で評判のつねいずみ歯科医院

歯周病のための歯みがき（ブラッシング）の仕方：重要な点

□歯の根元（歯と歯肉の境目）を丁寧に磨く

　10分以上はかかると思います：最初は歯磨き粉をつけず最後に歯磨きをつけてみがくと座って磨けますので、長時間でも苦になりません：テレビを見ている時、入浴している時などが良いと思います。

　’バス法’が良いが横に大きく動かさなければやり方は何でもよい、一番大事なことは歯ブラシを歯と歯肉の境目に当たっていることです（これが意外と難しい）。歯肉も一緒に磨くことになるので歯ブラシは軟らかい

　必要があります。硬いと歯垢が落ちる前に歯肉が痛くなってしまいます；

　歯ブラシが必要なところ（歯と歯肉の境目）に当たっていない患者さんが多い（特に歯の内側）

□歯垢が落ちているかどうかの確認方法

　外側；歯垢染色液を塗布して確認

　内側；舌で歯と歯肉の境目をなぞって確認:良くわかります

　　　　汚れが落ちている場合→ツルツルします

　　　　汚れが落ちていない場合→ザラザラします

□：磨きすぎに注意

　　磨きすぎると歯肉が下がったり、歯がしみたり（知覚過敏）します

　　→定期健診時歯科医院でチェックしてもらうと安心です。

□定期的に歯科院でクリーニングを受けましょう

　個人で完全に歯垢を取り除くことはできないと考えてください、取り残した歯垢は次第に歯に強固にくっついてきます。歯科医院で定期的に落とすことが必要です.

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